関空のトイレを例にとって説明します
まず、開けます
中に入ると座り方の注意があります。日本では座り方が違うので注意が要ります。これに従うと綺麗に使えます。
トイレを汚すことは日本ではとても嫌がられます。
中国人のお客様が来るお店ではこの表示は必須ですね!
紙は便器に流して良いのです!
ナプキンやオムツだけ箱に入れます。
だから日本の汚物入れは小さいし、男性用トイレには汚物入れがありません!
中国人は水道事情からか使ったトイレットペーパーを汚物入れに入れます。入れるというか、汚物入れあたりに捨てます。「トイレットペーパーは便器に!」の張り紙は中国人対策にはこれまた必須ですね。
外国人の感動する、シャワートイレ。
でも使い方を書いておかないとビシャビシャに・・!
おしりを洗うボタン、女性用ボタン、があります。必ず座って使います!座ってボタンを押し、水を止めるボタンを押してから 紙で拭いて、紙は便器に落としてから立ち上がります。そして流します。
操作が分からない、水が止まらない、気分が悪くなったらこちら。
緊急連絡先もトイレに張り紙してあります。
バッグ、荷物、お買い物をトイレに忘れないように、お知らせもあります。
たびさの忘れ物は大変ですからね! いたれりつくせりな掲示です。
これは親切というか、「再生紙のトイレットペーパーなので紙が破れても怒らないでね」ってお願いです。
懇切丁寧な日本のトイレ。
シャワートイレ自体、日本ではかなり普及しています。
日本旅行の後もおしりは日本を忘れないでしょう。
便器ごと買って帰りたくなること、間違えなしですよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿